加賀市議会 2020-12-15 12月15日-04号
◆(林直史君) 会派昂志会を代表いたしまして、今定例会に宮元市長から提案されております議案第95号令和2年度加賀市一般会計補正予算をはじめとする議案68件と報告1件につきまして、賛成の意思を表明し、討論いたします。 まず、一般会計の補正予算では、新型コロナウイルス対策として、市内の全ての小・中学校における指導者用の学習用端末と大型モニターの整備費が計上されております。
◆(林直史君) 会派昂志会を代表いたしまして、今定例会に宮元市長から提案されております議案第95号令和2年度加賀市一般会計補正予算をはじめとする議案68件と報告1件につきまして、賛成の意思を表明し、討論いたします。 まず、一般会計の補正予算では、新型コロナウイルス対策として、市内の全ての小・中学校における指導者用の学習用端末と大型モニターの整備費が計上されております。
○議長(中谷喜英君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 各分野の女性登用率の確保についてお答えいたします。 御承知のとおり、男女共同参画社会とは、全ての人々がその人権を尊重し、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮できる社会のことであります。 本市の男女共同参画行動計画では、女性の登用率について、市の審議会においては40%、町内会役員では35%など、それぞれ目標値を設定いたしております。
その前に一言、今定例会、質問通告締切日の12月2日の明くる日の3日に、宮元市長が電子投票実現へ民間企業と連携協定を締結する旨、4日の新聞を見て、私はびっくりしました。私は7月の臨時会で、新・子育て支援制度「未来33」事業について、宮元市長のフライングの行動に対して議会軽視の指摘をした矢先であります。
宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) おはようございます。 令和2年12月加賀市議会定例会の開会に当たりまして、市政に対する所信の一端と、提出しております議案の概要について申し上げます。 去る9月16日、7年8か月にわたり、我が国を牽引されてこられた安倍総理の辞任を受け、菅新内閣が発足いたしました。
宮元市長は、今定例会で本市のデジタル化への取組は国の意向に沿ったものであり、今後もデジタル化とスマートシティの実現に向けて取り組むなどと答弁しています。まるで政府の出先機関のような役割を果たすための決意をしております。政府の意向に沿った事業選択により、市民を置き去りにしてはいないでしょうか。
宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) おはようございます。 追加提出いたしました補正予算案件について、御説明申し上げます。 議案第74号は、令和2年度一般会計補正予算の追加であります。補正額は5,100万円を増額し、補正後の総額は430億7,680万円であります。
○議長(中谷喜英君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 対象整備の御質問についてお答えいたします。 本市に来られる観光客のみならず、ビジネスでおいでの方にとりましても、Wi-Fi環境整備は滞在時の満足度の重要な要素でありまして、また、市民にとってのQOL、いわゆる生活の質を大きく左右するものであります。
○副議長(今津和喜夫君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) マイナンバーカードの活用についてお答えいたします。 スマートシティはより便利で安全なまちを実現し、産業面の生産性だけではなくて、まち全体の生産性や市民生活の質の向上の実現に向けた取組であります。
宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) おはようございます。 令和2年9月加賀市議会定例会の開会に当たりまして、市政に対する所信の一端と、提出いたしております議案の概要につきまして申し上げたいと思います。 まず初めに、市内における新型コロナウイルスの感染状況と本市の対応について、御報告申し上げます。
宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) ただいま市議会議員として地方自治の振興に努められ、市政進展の功績によりまして、北信越市議会議長会及び全国市議会議長会から在職30年の特別表彰を受けられた林 俊昭議員、それから、林 茂信議員、また、在職10年の一般表彰を受けられました田中金利議員、中谷喜英議長、稲垣清也議員に対し、心からお祝いを申し上げます。
まず最初に、新型コロナウイルスと最前線で闘われている医療関係の方々、日々奮闘されている宮元市長をはじめ、職員の方々、また、それぞれの立場でお互いを思いやり、必死に生活を守り、感染防止に努めてくださっている市民の皆様に敬意を表し、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、1点目に、新型コロナウイルス感染症対策についての社会的弱者に対する支援についてお伺いしたいと思います。
宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) おはようございます。 令和2年6月加賀市議会定例会の開会に当たりまして、市政に対する所信の一端と、提出いたしております議案等の概要につきまして申し上げたいと思います。 まず初めに、新型コロナウイルスに関して申し上げます。
宮元市長は、以前からこうした思いを念頭に多くの施策を展開されており、令和2年度は、スマートシティの実現に向け、挑戦の取組をさらに加速されると表明されております。
宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) おはようございます。 追加提出いたしました補正予算案件について御説明申し上げます。 議案第40号は、令和元年度一般会計補正予算の追加であります。補正額は3,000万円を増額し、補正後の総額は356億6,130万円であります。その内容は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、その影響を受ける市内中小企業等に対する緊急支援措置に要する補正であります。
○議長(田中金利君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) MaaS推進事業についてお答えしたいと思います。 MaaSは、正しくはモビリティ・アズ・ア・サービスと言いまして、直訳いたしますとサービスとしての移動ということであります。
こうした予算額の積極的な姿に加えて、宮元市長は今定例会の提出議案説明において、令和2年度は挑戦をさらに加速させると述べておられます。
宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 皆さん、おはようございます。 令和2年3月加賀市議会定例会の開会に当たりまして、市政に対する所信の一端と、提出いたしております議案の概要につきまして申し上げます。 まず初めに、感染の拡大が懸念されております、新型コロナウイルスについてであります。 このウイルスにつきましては、今月21日に石川県内でも初めて感染者が確認されました。
議案第160号加賀市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について及び議案第161号加賀市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について、宮元市長の提出議案説明で国の基準に準じて改正するとありますが、これは議員と特別職の期末手当を改正する案です。市民の理解はなかなか得られません。
本市では、宮元市長の就任以来、人口減少、少子化対策に強い危機感を持ち大胆に施策を講じてまいりました。まずは、子育てがしやすく子供たちが健全に育つ環境をつくり上げていくことが最重要課題であると捉え、2015年度からは保育料の大幅な引き下げ、出産準備手当の導入、子育て応援ステーションの開設、子ども未来基金の創設などを実施してまいりました。